小倉の土
2009年 01月 28日
最近、家族の間で「アマゾン坊主」と言われている。
本をついつい買ってしまい毎日のようにアマゾンから本が送られてくるのだ。
宗教書、仏教書、落語、漫画とジャンルも様々だが、本を見るとワクワクする。
まあ良しとしよう。
それにしても物忘れがひどく本の内容は覚えているが、細かい単語をすぐ忘れる。
本の話はさておき、昨日「豊前」の方に研修会のお手伝いに行かせてもらった。
「豊前門徒」という言葉があるくらい御法義のさかんな地域である。
160名の門徒さん、僧侶のの方々と触れていて思ったことがある。
駄農は「草を見れども 草を抜かず」
精農は「草を見て、草を取る」
篤農は「草を見ずして、草を抜く」
これは有名な詩だが、こういう詩もある。
下農は草をつくる
中農は作物をつくる
上農は土をつくる
なんか有難い人が多い。この土地の素晴らしいところはきっと土にあるんだ。
目先の作物にとらわれることなく、じっくり時間をかけて土を作ろう。と改めて思ったことだった。
本をついつい買ってしまい毎日のようにアマゾンから本が送られてくるのだ。
宗教書、仏教書、落語、漫画とジャンルも様々だが、本を見るとワクワクする。
まあ良しとしよう。
それにしても物忘れがひどく本の内容は覚えているが、細かい単語をすぐ忘れる。
本の話はさておき、昨日「豊前」の方に研修会のお手伝いに行かせてもらった。
「豊前門徒」という言葉があるくらい御法義のさかんな地域である。
160名の門徒さん、僧侶のの方々と触れていて思ったことがある。
駄農は「草を見れども 草を抜かず」
精農は「草を見て、草を取る」
篤農は「草を見ずして、草を抜く」
これは有名な詩だが、こういう詩もある。
下農は草をつくる
中農は作物をつくる
上農は土をつくる
なんか有難い人が多い。この土地の素晴らしいところはきっと土にあるんだ。
目先の作物にとらわれることなく、じっくり時間をかけて土を作ろう。と改めて思ったことだった。
by bongu04200420
| 2009-01-28 21:04