電話セールス

お寺には毎日多くの電話がかかってくる。その中の何本かは電話によるセールス!
典型的なものから厚かましいものまで様々だ。

まず、「手当たり次第、どこにかけているかわかってない系」の電話。最も失礼だと思う。
次にお友達感覚系アプローチ。タメ口っぽい感じの口調で迫ってくるのだが、「誰?」となる。
金の話や先物取引、防犯カメラに資産運用、化粧品と様々な営業が様々な口上で「いい話」を持ちかける。「あなただけに耳よりな話が」って、知らん人に耳よりな話もってくるか?普通。
いまのところ、流行りの「俺俺鷺」からはかかってきていない。

印象的なのは年に一回、かかってくる博多の業者。決まって新入社員と名乗り
「僕は最近頑張っている。一生懸命な話を聞いてください」と大声で勢いよく話始める。
受話器を1メートル位離さなければ耳が痛い(笑)
つい最近もこの業者からかかってきた。正直なところ「大音量で知らないあんたが頑張ってる話を聞かされても」という気持ちも湧いてくる。丁度、子供が寝ていたので、小声でこう切り返した。

「すいません。子供が寝ているので小声で話してもらえませんか?」
「あ、すいません」

完全に勢いを失った先方は、小さな声、そしてローテンションで自分の頑張っているPRをしていた。走り幅飛を歩いて飛ぶようなものだ。頑張ってる話と自分で言いながら、テンションが低いと笑えるくらいに説得力がない。相手も恥ずかしくなってきたみたいで、「なんかすいません。聞いてもらって」みたいな雰囲気になり、電話を切った。結局、「何の商品を売っているか」までたどり着けなかったのだ。
他にも「カップラーメンの湯を入れて待っているんですが…」なども効果的である。
ネバイ営業マンなら「どんべい(4分)ですか?カップヌードル(3分)ですか?」と聞き、1分でも話そうとするだろう。

勧誘電話で一番面倒くさいのは相手のペースに巻き込まれること。
話を聞かずにサッと切るのが一番だが、遊び心が出てきたときは
相手のペースに巻き込まれないように話を聞いてみるのも味わい深いかもしれない。
責任はとりませんけど(笑)
by bongu04200420 | 2009-01-09 13:07

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