大遠忌法要

親鸞聖人750回大遠忌法要から無事帰ってきた。
最近の更新の遅れは怠惰ではなく公務なのだ。

まあ、それはさておき団体参拝に門徒さんといくのって独特の良さがある。
一緒に食事して風呂にはいるなんて滅多にないんで。やはり衣食住を共にするのって大事ですよ。
大部屋でいろいろな人のイビキの音色に耳を傾けながら「はあこのタイプのいびきか」と新たなその人の顔に出会ったり出会わなかったり。

まあ、それもさておき

大遠忌法要だが、約3000名の方々とともに法要に参列した。小倉組からは140名ほどの参加だった。
(あと4回ありますんで…)
液晶やプロジェクターに加え、用語解説のテロップまででるなんて最先端だなー
お陰で良く見えました。

御門主と新門様が入道してお座りになった時、750年の時を経て親鸞聖人が蘇ったような有難い気持ちになった。御影堂でお勤めするということは親鸞聖人に会いに来たんだもんな。

実はこの大遠忌を迎えるまで、自分の中で気持ちの高まりを感じることはそれほどなかった。
みんながワッショイワッショイ!とお祭りしてるんで、まぁ乗っとかな失礼やろ。

ってな感じでワッショイワッショイと汗をかきながら大声をあげていた。もし成分を調べられたら

「おまえ、スカスカやないか」と言われかねないので調査員に怯える日々だった(笑)

それは冗談としても、「御開山様の(親鸞聖人のこと)大遠忌でございます」と泣いている布教使(ふきょうし)を見て、「あんた大丈夫かいな」と心で思いつつ、いろいろな人に

「大遠忌でございます。京都に行きましょう」と宣伝し続けた。
調査員が来て『大遠忌指数』をはかられていたら大変なことになっていただろう。

こんな俺が、こんな俺が…

親鸞聖人の御真影と御門主様と新門様を見て…いやそれだけでない。3000名の姿、空間、空気によってか。荘厳の素晴らしさなのか。雅楽の音色なのか。はたまたこのタイミングで花粉症になったのか。

感動の波が押し寄せて涙がグワーっとこみあげてきた。
しかし、ここで泣くと

「あんた大丈夫かいな」と隣に座っている後輩に思われそうなので、フンギューっと我慢した。
俺の涙腺最近おかしいな。ユルーくなっとる。

腸も弱いし50年後は来れん確率の方が高い。人生最後の御勝縁なんだ。まぎれもなく。

調査員、はかるなら今、今。【法要をなんだと思っておる。ばかものが…】

身体に、DNAに染みついておったんだな~無意識のうちに貯めこんでいた何かが洗い流された気がする。
親鸞聖人に遇えたんだ。そして、その教えのもと生きとるんだ。今、ここに。
多くのいのちのバトンを経て、俺が走ってるんだ。なんかすごいな~まさに時空を超えてるやん!

鼻水を垂らしながらの宗祖讃仰作法のお勤め。いい思い出になった。

久々に有難い気持ちになったな。本当行って良かった。

最後きれいにまとめたのでなくマジっすよ。


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【ところどころに液晶があり法話も聞きやすい】

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【3対の佛華は大迫力】
by bongu04200420 | 2011-04-11 17:39

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