謝罪

人間は構造上、素直に「ごめん」なんて言えるようには出来てないと思う。

体に限らず心にも自分を守る防衛本能が働くから、どうにかして自分が傷つかないように自分のしたことに正当性を持たせるだろう。たとえ超悪い事であっても。

心の底から「本当に悪かった」となることは稀だ。大抵の場合、反省しているんだぞと脳に思い込ませるか
反省している「てい」を装う。

俳優のWナベケンさんは自分が多額の借金をしたことで謝罪会見していた。

ええ、それって悪いことなんやろか?

どうでもいい話だが…食品偽装にしても、会見で「すいませんでした」って…過去形にしてるけどこれからが「すいません」のスタートではないんですかいな。といつも思う。
あと、会見の時に流す涙。あるのとないので誠意が違って見える。
世間の冷たい風に寂しくなって泣くのか。泣くしかない状況に追い詰められてるだけなのか。花粉症なのか。本当に申し訳ないと泣くのか。判別はつかないが、とりあえず「涙割引」というものが存在している。

小学生の頃いたずらして、先生に怒られたことが何度もある。「怒られ」も何度か経験すると大体その人の中の起承転結みたいなのがあることに気付く。正しい怒り方って実習かなんかで習うんかな(笑)

途中、先生の理詰めの言葉に「悪いことした」と自分の中に反省の欠片が見え始めるが、「怒り」から「許し」に入っていく空気が発生した時、もうちょっとで終わる。と思ったら急に猛烈に反省している(てい)を装う。
『反省を頑張る』とも言い換えられる。

すると最後は「結」にはいり「今後反省を生かして頑張れ!」のようなことを言って終わる。

要するに僕の場合の反省とは、9割が自分をこの場から解放したいだけの反省なのだ。
【時には本気で反省することもあるよ】

福岡には謝り方「謝罪術」を極めた子供のCMがある。
この謝り方をすれば大抵の人は許してくれると思う。

大きな大きな自動車会社の社長がアメリカ人相手にこの謝り方をしていたら自体が変わっていたかもしれない。


悪い方に



by bongu04200420 | 2010-02-27 15:07

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