御正月の形

除夜の鐘には多くの人があつまるが、お寺の正月というのはだいたい静かだ。
除夜の鐘をついた足で八坂神社に行くのはムムムとなる(笑)
朝、お勤めをして新年の挨拶をしてお屠蘇を飲む。総代さんや数名の門徒さんが参加することもある。

昔は親戚の方々が集まっていたが、最近は家族だけで過ごすことが多くなった。

昔は御節料理(神道ではいろいろな縁起担ぎの意味もあるが、台所を休める意味もある。昔は御馳走だった)を作り、一家集まり、新しく始まる年をみんなで過ごした。喜びの中にも凛とした空間があったのだろう。
1年の抱負を「書き初め」で表現したり、それぞれ抱負をのべたり…新しい年に向かう姿勢を大切にしたのかもしれない。

小倉もいよいよお正月が変わってきた。1日からデパートや専門店がOPENする。毎日御馳走で毎日店は営業してて…それはそれで有難いのだが、メリハリはない。それがいいのか悪いのか別として、日本人の多くが失ったもののひとつに「日本の御正月」があげられるのかもしれない。

こんなたいそうな事を書いた責任上、例年より凛とした正月を迎えたいと思う。無理っぽいな(笑)
by bongu04200420 | 2009-12-29 12:58

読み流しブログの決定版 


by bongu04200420
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31