最近の細菌事情

免疫学の安保徹教授は新型インフルエンザについて面白い見解をしている。

「世間は予防接種だ。マスクだ。と騒ぎすぎ。毒性も弱く、死亡率も従来のインフルエンザより低いので、ビクビクすることない。幼いころは免疫が弱いので病気にかかりやすいが、病気になることにより免疫力をつけるのだからかかるべき時に病気にかかり免疫をつけるのも必要かもしれない…高齢者が今回のインフルエンザにかかりにくいのは免疫力があるから」※語彙が違ってたらすいません

この意見に反発する人も多いと思うが、僕は共感できる部分もある。

動物園関係者の話によると子供は2歳までに動物園に連れていくといいらしい。動物から発せられている細菌が非常に免疫力を高めるそうだ。詳しいことはわからないけど実証されたそうだ(笑)

今の日本、まず子供を汚いものから遠ざけ、空気を清浄し、泥遊びもさせない。
それは一見清潔なように見えるが、免疫力の弱い子供を作り出してしまうのかもしれない。
本当に子供の事を思ってないのかもしれない。のちのち、ひ弱で困るのは本人だもん。

幼いころ移転前のお寺は寒かった。特に破れた障子から吹く風はすさまじいものだった。
クーラもなかった。ピカピカの空間とは程遠い。しかし、不満もなかった。
その環境のお陰で、生まれてこのかたほとんど風邪もなく、病気(腸の病気があったが…)もないままやってこれた。安保先生の話が忘れかけていた「清潔の向こう側」を思い出させてくれた。

病気に「なりたくない。なりたくない」とビクビクしている人を今日も細菌は狙っている。
by bongu04200420 | 2009-11-13 16:22

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